3/8yam：最近の台湾はCG特撮チームが凄い。の中に《花漾》

　活躍の場が少なくて海外に流れていた台湾の特撮チームの人材が台湾に戻っているというニュースの中に、台湾映画《花漾》のジェリーのシーンが。


　記事リンク先に動画、50秒ぐらいから船のシーン。
3/8 台湾のCG特撮チームが映画興行成績アップをサポート

台灣特效加持 電影頻頻衝高票房 | yam蕃薯藤新聞
台灣特效加持 電影頻頻衝高票房 TVBS-2014年03月08日 下午20:06

　映画「KANO」のアクションCGのほかに、実はここ数年の台湾国内CG技術者はとても優秀で、例えば劉德華（アンディ・ラウ）主演の「風暴」や大陸の正月映画「西遊記之大鬧天宮」、そして台湾映画「大稻埕」と、どれにも台湾の技術者が関係している。実は国内では毎年多くの優秀な人材を育てているのだが、市場が小さいために産業の歩みが遅かった。しかしこの数年、続々と人材が戻って来ていて、ようやく中華地区の1割前後ほどの市場を獲得している。
　昨年末のアンディ主演の映画「風暴」の興行成績は高かった。また正月期間の大陸・台湾・香港映画「西遊記之大鬧天宮」は、総興行成績41億台湾元をたたき出した。この2本の映画はどちらも台湾映画ではないが、その中の3D変換技術はすべて台湾のCG会社が担当している。
　香港スターのアンディ：「すべての3Dは台湾の仲間が担当しました。」
　司会者：「3D技術は台湾チーム？」
　アンディ：「そう、全てね。だから1人も外国人がいなかった。」
　しかし初期の台湾映画では活躍の場を作ってもらえず、魏徳聖（ウェイ・ダーション）監督の「賽德克巴萊（セデック・バレ）」は韓国のCGチームを使った。しかしその会社が突然倒産し、緊急に大陸の会社が引き継いだが、動物の動きが不自然だった。この数年で台湾映画のCGは明らかに成長している。
　例えば台湾映画「花漾」、言承旭（ジェリー・イェン）の海上のアクションシーンは室内でCG撮影された。まずは緑色のシートで覆った中で撮影され、それから海の情景を貼り付け、最後に空の情景を重ねる等、とても複雑なのだ。
　今年台湾の興行成績が2億元と越える大ヒットだったお正月映画「大稻埕」は、全て台湾人が製作、迫力あるシーンが生き生きとしている。ただ中華地区において台湾のCG市場が占める割合は1割ほど。しかし製作会社は、日本と韓国の価格の半分か1/3ほどに抑え、品質は同レベルを保って、その評判を期待し、国際市場での地位を高めたいとしている。
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　花漾では特撮が興行成績に反映されなかったですが～(笑)
　しかし特撮チームのアピールニュースでジェリーのシーンを使ってもらって嬉しいですネ♪






台灣特效加持 電影頻頻衝高票房
TVBS-2014年03月08日 下午20:06

除了電影「KANO」的特效外，國內的視覺特效人才，這幾年其實也都有相當優秀的表現，像是劉德華主演的「風暴」，以及大陸賀歲片「西遊記之大鬧天宮」，甚至國片「大稻埕」，都有台灣技術人員的影子，其實國內每年培養出不少優秀人才，但市場小、產業起步慢，這幾年陸續有人才回流，好不容易在大中華地區，搶下1成左右的市場。
去年底劉德華主演的電影風暴，票房開出好成績，還有過年期間兩岸三地，累積41億台幣票房的「西遊記之大鬧天宮」，雖然2部都不是國片，不過其中的3D轉換技術，卻都出自國內的視覺特效公司。
港星劉德華：「所有3D是台灣的朋友負責的。」主持人：「3D幕後技術是台灣團隊？」港星劉德華：「對，完全是，所以沒有一個外國人。」
不過早期連國內的電影都不捧場，魏德聖導演的「賽德克巴萊」，都使用韓國視覺特效團隊，只是這間公司突然倒閉，才緊急由大陸公司接手，只是不管是在山林奔跑的山豬，還是溪邊落水的山羌，都明顯看出動物動作生硬不自然，而這幾年國內電影的效果，已經明顯成長。
像是電影「花漾」，言承旭在海上打鬥的畫面，就是由特效在室內做出來的，第一步要把綠板KEY掉，然後貼上海上場景，最後還要讓天空出現層次，相當複雜。
而今年國內票房破2億的賀歲片「大稻埕」，更是全部由國人製作完成，不管是建築物倒塌，還是車禍撞擊都栩栩如生，雖然光是大中華地區，國內視覺特效市場佔有率，只有1成左右，不過製作公司壓低價格，只有日韓的一半甚至1/3，就是希望用同樣品質做出口碑，期望在國際市場，也能佔有一席之地。

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