2/6中時：仔仔いわく、F4はユニットじゃないけど息がピッタリ

　仔仔はドラマ《回家》のプロモでバラエティーに出てますね。台湾紙に記事がありました。でその中の中国時報でF4に触れた話しがあったのでアップしますね。

　同じ中国時報の番宣メインの記事は↓ですね。
→中国時報：仔仔準備當人夫 戀情不想交代


　で、こちらがF4の記事。
2/6　ヴィックが自慢、F4はユニットじゃないが結集時の息がピッタリで一流

仔仔誇口F4非團體 合體默契卻一流 2013-02-06 旺報 記者廖慧娟／台北報導

＜左から張鈞甯（チャン・チュンニン）、周渝民(ヴィック チョウ）、李李仁、右から李國毅（レゴ・リー）、楊貴媚らが張小燕（右3番目）のインタビューに答え、テレビドラマ《回家》での苦労話を話した。（中天電視提供）＞


　ちょうど北京でBTV《春晚》の収録をしたところの「仔仔」こと周渝民（ヴィック・チョウ）、2月5日午後中天テレビ《SS小燕之夜》の収録に参加した時、4年ぶりに「再結集」してステージに立った経験を簡単に話した。彼は、言承旭（ジェリー・イェン）、朱孝天（ケン・チュウ）、吳建豪（ヴァネス・ウー）と長いこと一緒に仕事をしていなかったが、しかし皆とはすぐにアウンの呼吸を取り戻して、リラックスして、のびのびと、ステージ上でもステージを降りても、お互いに冗談を言い合って、とても楽しい仕事だったと話した。

　ヴィックが強調するには、従来F4はグループやユニットといった団体ではなく、出演したアイドルドラマ《流星花園（花より男子）》でそう呼ばれていただけ、これまでの10数年来、皆それぞれの方向で芸能界で発展していて、ミュージック界のユニットやグループのように、歌を録音したり公演したり、宣伝イベントで一緒に活動したりというものとは違うという事、しかし皆はとても仲が良く、プライベートでは連絡を取って集まることもあるという。
　またヴィックが話すには、普段4人が集まる時は、「バカ話し」ばっかり、ステージ上ですら何を考えているかといえば、マイクを持って相手に冗談で「突っ込む」事で、そうすると直ぐに不必要な負担と緊張のプレッシャーから解放されるという事だった。彼はまた、皆と一緒の仕事は大好きとも話し「例えば1対1でメディアとやり取りする時は、自分のやり方で話すんだけど、でも4人一緒の時は、互いに発言し合えるから。ステージ出演時に、先ず誰か1人が『皆さん、こんにちは』と叫んで、それから一緒に『F4です』と言うようにね。今回の北京BTV《春晩》では、ケンの掛け声から揃いました。」

　ヴィックはまた番組《SS小燕之夜》の中で、楊貴媚、李李仁、張鈞甯、李國毅と共演した大陸台湾合作の大型戦争ドラマ《回家》（大陸での題名《回家，彼岸1945》）撮影時のこぼれ話しも話した。
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　7年前にジェリーがF4の事務所から抜けた時は、同じようにF4はいつでもF4だけどユニットじゃない、という考え方だったと感じたけれど、その当時は多くの人が納得できなかった。今、時が過ぎて、周りが大人になって、人気も落ち着いて、ようやくF4は流星花園の上にのみあるユニットであるという事を、自然に納得できるようになったのかもしれません。仔仔の言葉で、改めて思い出しましたわ。



仔仔誇口F4非團體 合體默契卻一流
2013-02-06 旺報 記者廖慧娟／台北報導


＜張鈞甯（左起）、周渝民、李李仁與李國毅（右起）、楊貴媚接受張小燕（右3）專訪，談拍攝電視劇《回家》的點滴。（中天電視提供）＞

　剛在北京錄完BTV《春晚》的「仔仔」周渝民，2月5日下午參加中天《SS小燕之夜》錄影時，簡短聊了F4相隔4年多再次在舞台上「合體」的經驗，表示雖然言承旭、朱孝天、吳建豪和他很久沒有在一起工作，但大家很快找回默契，輕鬆、自在，台上、台下還彼此調侃，過程非常開心。

　仔仔強調，F4從來就不是一個團體，是拍攝偶像劇《流星花園》而被冠上這個稱呼，過去10幾年來，大家在演藝圈各有發展，並不像樂壇的團體，成員常會因錄歌、演出、持續宣傳工作而聚在一起，不過大家的感情都很好，私底下也會聯絡、相聚。

　仔仔還透露，平時4個人聚會時，都還蠻愛「亂講話」，甚至在舞台上想到什麼，就會拿著麥克風搞笑地「數落」對方，很快就能把不必要的包袱及緊張壓力拋開。他也透露，很喜歡和大家一起面對事情：「例如一對一與媒體溝通，比較能分享自己的想法，但4個人在一起時，可以彼此互拱發言；而上舞台表演時，總要有1個人先喊『大家好』，再一起說『我們是F4』，這次在北京BTV《春晚》我們就拱朱孝天先喊。」

　仔仔在也《SS小燕之夜》節目中，分享與楊貴媚、李李仁、張鈞甯、李國毅一起拍攝兩岸合拍戰爭大戲《回家》（陸名《回家，彼岸1945》）時的點滴。

タグ：F4 回家 仔仔

コメント 4

7年前、そんなことが
by ☆千恵子☆ (2013-02-07 12:08) 

☆千恵子☆さん☆

6年～7年前にジェリーが台湾最大の事務所から独立した時（独立の噂が出ていた時を含め）のセンセーションは、調べればどこかしこに出てくると思いますよ。契約満了によるものだったけれど、それだけじゃない、色々あったでしょう。当時はF4を脱退するとか解散するという報道までありました。
F4のファンて、臭いものに蓋をして良いところだけを見ていた人もいれば（悪いことではない）、たぶん全てを受け入れてそれでもファンを続けた人と、それぞれだと思います。
by minako-chang (2013-02-07 14:14) 

minako さん

ちょっと怖い気がしますが、気になるので勉強してみます

ありがとうございます
by ☆千恵子☆ (2013-02-07 18:52) 

☆千恵子☆さん☆

ジェリーがその後、台湾で何かと苦戦した一因でもあり…。
当時ジェリーが独立するのを、世界中のファンが注目したと思いますが、もう昔のことですし、あの時は人気も凄かったけれどパパラッチも盛んで、たぶん恋愛にも自身にも限界が来ていて、きっとまたあの時にタイムスリップしても同じ道を歩むじゃないかな、と想像してます。
まあ何より、F4は解散せずに続いてるんですもの、良かったです。
by minako-chang (2013-02-07 19:37)