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「祝宴!シェフ(原題:總鋪師)」の試写会inシネマート六本木 [我的自由空間]

本当はルパンに行きたかったであろう迷友さんに「試写会当たっちゃった~」とお話ししたら、なんとお付き合いしてくれました。良かった(^^)

 

image-20141028184537.png


感想は後で。
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 昨年「花様~たゆたう想い」で何度も通ったシネマート六本木、私はほぼ一年ぶりでした。席に座ったらお隣にはF4迷様もいらして。最後バタバタしてちゃんとご挨拶できませんでしたが、ブログを読んで下さっているとの事でした。またお顔を合わせた際は宜しくお願い致します(^v^)
 お付き合い頂いた迷友さんとは鑑賞後お茶をしながら、結局最後はジェリーのお話しでした♪今日もありがとうございました(^◇^) 




 さて映画のほうは。

 台湾映画「祝宴!シェフ(原題:總鋪師)」公式HP→http://shukuen-chef.com/

https://www.youtube.com/watch?v=8NqcGRW7o6o#t=12




 「台湾の若者に受けてメガヒットになったのは何故か?」という好奇心から見に行きたいなと思っていました。なるほどベタなギャグあり、話しが可愛いし、デートに良かったのかな?ほぼ二時間半の映画だけど長くは感じませんでした。
 今日の試写会では既に鑑賞されているファンの方が多かったようで、笑いのポイントではきちんと笑いが漏れ、歌が流れた際には一緒に口ずさんでいる方もいらっしゃいました。
 台湾に興味があり台湾の文化を知りたい方には超お勧めできる映画です。隅々までとても大事に作られていて、日本に持って来た方からも映画に対する愛情が感じられました。
 翻訳面でも料理の「ドクター」とか「ネットにカキコする」等、よく考えられてるな~と。恐らく喋りの情報量が多いので吹き替えで分かりやすかったと思われます。都会の台北出身ではないところを九州弁(博多弁?熊本弁?)にしたのはよく考えられています(関西弁のイメージじゃないですもんね)。
 しかし一般の方にはどこを惹きにしたらいいのか難しいところ。ヒロインの夏于喬はパっと見はビビアン・スー、時々釈由美子、話をしだすとマナカナちゃんのどちらかに見えました。話しはほぼ彼女が引っ張り、母親役で台湾ドラマではよく見かける林秀美の名脇役ぶりは日本でいうと竹中直人的な美味しいポジション、楊祐寧の役は予想していたより演技力が問われるような役ではなかったんだなと感じました。

 ↑にも書きましたが 「台湾を知りたい、文化に触れたい。既に台湾大好き♪」といった方には超お勧めの映画。そういった動機付けに、現在では台湾料理や台湾観光、C-POP等がありますが、やっぱり私には言承旭(ジェリー・イェン)がスタートであり今でもそうであり、彼を活かした台湾の文化に触れたい!と、再度感じた夜でした。
 




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